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「Cyber Intelligence Summit 2023」開催決定!
< 2023年5月31日~6月2日の3DAYSでオンライン開催 >
マキナレコード主催、サイバーインテリジェンス動向を知る国内最大級イベント。国内大手企業や金融機関による活用事例、有識者による講演、海外インテリジェンス動向に加え、官公庁専用セッションなど多数講演予定。
「サイバーインテリジェンス」の活用や企業のセキュリティについての国際セキュリティカンファレンス『Cyber Intelligence Summit 2023』の開催が決定しました。4回目となる本年は、2023年5月31日(水)、6月1日(木)、6月2日(金)の3日間に渡る開催となります。
サイバーインテリジェンスの導入を検討する企業をはじめ、金融・重要インフラ・政府・メーカー・IT企業などの産業で、CSIRT・SOC・リスク管理・セキュリティ担当に所属する方、またこれらのキーワードに関心が高い方などのご参加をお待ちしております。
▼ 特設サイト
【開催要旨】
今こそ、情報の価値を最大化する「サイバーインテリジェンス」の活用を。
長期化するロシアによるウクライナ侵攻や、悪化する米中関係などを背景に、日本でも急速に脅威インテリジェンスの活用に注目が集まっています。
2022年の主なセキュリティインシデントは、自動車工場が稼働停止となったケースや、大型病院が診療停止に追い込まれるなど、ランサムウェアによる被害が引き続き大きな脅威となっています。「サプライチェーン」や「脆弱性」が狙われるケースも多く、もはや自社内の対策のみで自組織を守ることは困難といえます。このような状況下で、数多ある情報を収集し分析することで脅威に対して費用対効果を最大化し、適切な対策を目指す「サイバーインテリジェンス」の活用に注目が集まっています。
本イベントは、新しいセキュリティ対策のひとつである「サイバーインテリジェンス」を最大限活用するためにはどうすればよいか、をテーマに開催する日本有数のイベントです。
【サイバーインテリジェンスとは】
サイバーインテリジェンスとは、インターネット上から多くの情報を収集・分析することで情報の価値を最大化し、事業戦略やセキュリティ対策の意思決定の支援をすることをいいます。
海外ではすでに多くの企業にこの考え方が取り入れられ、先んじてセキュリティ対策を取ることができるようになったり、無尽蔵に膨らむセキュリティ予算を最適化することができるようになるなど、非常に高い効果を上げています。国内でも金融機関や日本を代表する製造企業などが、このサイバーインテリジェンスを業務で導入し始めており、新しいセキュリティ対策として注目されています。