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Threat Report

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ロシア鉄道のサイトがサイバー攻撃でダウン、ウクライナハッカーが犯行声明

山口 Tacos

山口 Tacos

2023.07.06

7月6日:ロシア・ウクライナ関連ニュース

ロシア鉄道のサイトがサイバー攻撃でダウン、ウクライナハッカーが犯行声明

Record by Recorded Future – Jul 06 2023 02:56

ロシア国営鉄道会社のロシア鉄道(RZD)は5日、同社Webサイトおよびモバイルアプリが「大規模」なサイバー攻撃により数時間にわたってダウンし、切符のオンライン購入ができない状態になったと伝えた。この攻撃について、ウクライナのハクティビストグループであるIT ArmyがTelegram上で犯行声明を出し、「テロリスト国家はカオスという名の駅にノンストップで向かっている」と述べた。IT Armyはまた、鉄道会社のような国のロジスティクスに関わる標的への攻撃について、「Webサイトがたった1時間ダウンしただけでも、侵略国の経済には重大な影響を与えることになる」とも主張している。なお、ウクライナ戦争の開始以降、RZDがサイバー攻撃被害に遭うのは今回が2回目。最初の攻撃は昨年2月に発生したが、この際にもDDoSにより同社Webサイトとモバイルアプリがダウンしたため、同社は駅の切符売り場の数を増やさざるを得なくなっていた。

ロシア連邦保安庁によるプリゴジン邸手入れの動画が公開される

Tweet by @igorsushko

ロシア連邦保安庁(FSB)がサンクトペテルブルクにあるプリゴジン氏の邸宅に乗り込んで手入れを行う様子を映した動画が、ウクライナ出身のレースカードライバー、イゴール・スシュコ氏によってTwitter上で共有されている。このFSBによる手入れは、6月24日、ワグネル軍がモスクワに向け進軍していた際に行われたもの。ツイートによれば、FSBはプリゴジン邸で1,000万ドル超のドル紙幣と1億1,100万ドル相当のルーブル紙幣や、銃などの武器、カツラなどを押収したものの、その後すべての押収品はプリゴジン氏に返却されたという。

 

なお、スシュコ氏が共有した手入れ時の画像の中には、以下のような興味深い品々や設備も写されていた:

・巨大ハンマー(プリゴジン氏が「重要な交渉に使用」するとされる)

・多数のカツラ

・プリゴジン氏所有のメディア「パトリオット・メディア」用のフルスタジオ

・シャンデリアが下がる浴室に設置されたジャクジー

・室内プール

・斬首された人々の頭部を写した写真(プリゴジン邸の壁にかけられていたもので、斬首はアフリカかシリアでのワグネルの活動の一環として行われたものである可能性が高いとされる)

中国、ロシアおよびインドはドルのライバル通貨を開発していない、とインド政府高官:「BRICS通貨という考えはない」

Yahoo! Finance – Jul 06 2023 04:03

昨年ウラジーミル・プーチン氏は、BRICSの5か国がドルに対抗する通貨を開発していると述べた。しかし、インドのS・ジャイシャンカル外相によるとブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの5か国で構成されるBRICSグループは、現在のところ貿易と投資のためのドルに代わる通貨を開発する計画はないとのこと。また同氏は、「通貨は今後長い間、国家的な問題であり続けるだろう」とも付け加えた。ロシアが2022年2月にウクライナに侵攻して以来、中国とロシアの両国は脱ドル、つまり他国によるドルへの依存を減らす取り組みを強めてきた。というのも貿易におけるドルの優位性は、米国にとって経済力の大きな源泉だからである。ブラジルと南アフリカの両首脳も先月、ドルの優位性に疑問を呈したばかりであり、南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は、BRICSグループが次回8月にヨハネスブルグで会合を行う際には、通貨が「議題」に上るだろうと述べていた。

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