米司法省、ジェフリー・エプスタインに従事したとされるハッカーの詳細を公開
Security Affairs – January 31, 2026
米国司法省は1月30日、性的虐待で有罪とされたジェフリー・エプスタイン元被告に関する膨大な量の資料を新たに公開した。その文書の一部では、同氏に「個人的なハッカー」がいたと2017年にFBIへの情報提供者が主張。文書ではハッカーの氏名や詳細が伏せられているものの、身元を特定するには十分な情報が含まれている。
公開された文書によるとこの人物は
- イタリアのカラブリア州生まれ
- エプスタインが個人的に雇っていたハッカー
- ゼロデイ攻撃や攻撃用ツールを開発し英国や米国に販売していた
- サウジアラビア政府のサイバー監視プログラムを立ち上げた
- 多額の現金と引き換えにヒズボラにゼロデイを販売した
- ブラックベリーやiOSをハッキングし脆弱性を発見した最初の人物として知られる
- Firefoxの脆弱性の発見でも知られる
- 2017年に所有していた会社がクラウドストライクに買収された
- その後は同社のヴァイスプレジデントを務めた
- ジェフリー・エプスタインを含む3人の資産家に支援を受けていた
- 日本のとある企業(名称非公開)を過去に保有していた
- 所有するカリフォルニアの劇団を通じてゼロデイ販売で得た資金を洗浄していた
とされる。
公開された文書はFBIの調査結果ではなく情報提供者の主張であるため、情報の正確性と信頼性は依然として不明であることに留意する必要があるものの、情報の裏付けが取れた際には、法執行機関に説明責任を負うことになるとみられる。
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