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コンプライアンス

コンプライアンスとは、企業や組織において、法律、定款や規約等の組織内のルール、また企業倫理観社会規範、その他一般的な良識を守りながら、公正・公平に業務を行うことを意味します。また、そのための姿勢や仕組みを指すこともあります。

コンプライアンスはもともと、「(命令・規則・法令などの)遵守」や「〔規則などへの〕適合性、準拠」といった意味を持つ英単語「compliance」をカタカナにしたものです。元の意味通り、日本語のコンプライアンスも狭義には「法令遵守」や「ルール遵守」の意味合いで使われます。しかし広義には、「社会的良識・倫理観に基づいた判断・行動を行うこと」や、「透明性のある情報共有を行うこと」などもコンプライアンスの一種と捉えられています。

<狭義のコンプライアンス>

<広義のコンプライアンス>

広義のコンプライアンスに基づき、法律や社内規程の違反だけでなく、例えば以下のような行為も「コンプライアンス違反」とみなされる可能性があります。

企業や組織のコンプライアンス体制作りにおいては、規程・マニュアルの整備や教育・研修、また相談窓口・公益通報制度の整備などを通じて、組織として違反を防ぎ、早期に気づける仕組みを整えることが大切です。


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