1月から続くランサムウェア攻撃、シスコ製品のゼロデイを悪用(CVE-2026-20131)
BleepingComputer – March 18, 2026
Amazonの脅威インテリジェンスチームは、Interlockランサムウェアグループが2026年1月下旬からCisco Secure Firewall Management Center(FMC)ソフトウェアに存在するリモートコード実行の脆弱性(CVE-2026-20131)を悪用したゼロデイ攻撃を行っていたと報告した。
Interlockは遅くとも2024年9月から活動を続けているランサムウェアグループで、攻撃手法の1つとしてClickFix戦術を採用。NodeSnakeやSlopolyと呼ばれるマルウェアを使った攻撃を実行していることもわかっている。
CVE-2026-20131はパッチ未適用のデバイス上では認証なしで任意のJavaコードをroot権限でリモート実行できる高深刻度の脆弱性で、シスコは3月4日に公開したセキュリティアドバイザリでこの問題を修正した。Amazonによると、Interlockはパッチが適用されるまでこの脆弱性を1か月以上にわたって悪用し、企業ファイアウォールを攻撃していたとのこと。利用者には、FMCのバージョンを可及的速やかに更新し、詳細についてはセキュリティアドバイザリを参照することが推奨される。
シスコは2026年に入ってから、複数のゼロデイに対処してきた。1月にはCisco AsyncOSの深刻度の高いゼロデイやUnified CommunicationsのRCE脆弱性にもパッチを適用。2月にもCatalyst SD-WAN認証を回避するゼロデイに対処している。






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