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主要4社のAIモデルに障害発生、ダウンタイムが重複する異例の事態に

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2026.09.04

主要4社のAIモデルに障害発生、ダウンタイムが重複する異例の事態に

ArsTechnica – 2026年9月4日

米国東部時間3日午前、OpenAI、アンソロピック、xAI、Googleが運用するクラウドベースのAIモデルにそれぞれ障害が発生し、重複する時間帯に使用できなくなる異例の事態となった。

 

まず午前9時23分、アンソロピックはClaude Mythos 5.1、Claude Fable 5.1、Claude Opus 5へのリクエストでエラーが増加していることに関連する「部分的な障害」を報告。約15分後に原因を特定し、その後の修正を経て午後12時16分までに問題を解決したと発表した。さらに正午過ぎの短時間には、Claude Sonnet 5へのリクエストでもエラー増加が報告されている

 

一方、OpenAIは午前10時43分にChatGPTとCodex全体でのエラー増加を報告し、「パフォーマンスの低下」が生じていると発表した。こちらは約30分後に対策が講じられ、午後12時55分までには問題が「解決済み」にされたという。

 

また、xAIのGrokはユーザー向けにエラーメッセージを表示し、問題発生と「可能な限り早急にサービスを復旧させるべく取り組んでいる」ことを伝えていた模様。障害監視サイトDownDetectorに寄せられたGrokのユーザー報告は、午前9時直前に10件未満だったものが同45分までに1,365件へ急増した後、ArsTechnicaの記事が掲載された時点で273件へ減少したそうだ。

 

GoogleはGeminiモデルに関する問題を公式には認めていないが、やはりDownDetectorでの報告が一気に増え、午前10時30分頃に23件だったものが午前11時過ぎには412件に達したようだ。APIチェッカーStatusGatorのデータも、午前10時45分〜11時15分にかけてGemini APIに障害が発生した可能性を示しているという。

 

Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Cloudflareなど、その他の主要なインターネットサービスについては大きな問題が報告されていないが、4日朝にはこれらのサービスもDownDetectorへの問題報告が一時的に急増したとArsTechnicaは記している。

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